横浜市立南高校、防災備蓄食としてヴィーガン保存食「Vエイドパン」を採用(学校としては全国初)
2021年3月、MFMAJ監修のヴィーガン保存食「Vエイドパン」(東京ファインフーズ社)が横浜市立南高校の防災備蓄食として採用されました(学校としては全国初)。
今回の決定について同校は、「VエイドパンはいわばSDGs教育の生きた教材」としつつ、「災害時に幅広くアレルギー対応ができるという実際的なメリットに加え、生徒らには、このパンを通じて、食と環境の問題や災害激甚化の原因とされている地球温暖化について考えてもらいたい」としています。
現在、一部自治体でも採用を検討しているVエイドパン。今後、全国の学校・病院・公共機関等に広がることを期待しています。
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