国会でもベジが議論の対象に
ついに国会でもベジが議論されることとなりました。
12月4日、松原仁議員(衆・無所属)が衆議院に対し「インバウンドに対応したベジタリアン・ヴィーガン対策に関する質問主意書」を提出し、10日に同主意書が内閣へ転送されました(本頁下段参照)
この主意書の中で松原議員は、ベジインバウンドが急増している中、政府による早急な対応が必要であるとした上で、検査・認証制度の必要性、補助金制度、環境省でのベジメニューについて質しています。
この主意書に対し政府がどのような答弁を提出するのかまだ未定ですが(政府答弁は追って衆議院HPで公開される予定)、この主意書をきっかけに、行政によるベジ対応がさらに進むことを強く願っています。Go Veggie!!
(関連ページ:http://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_shitsumon.nsf/html/shitsumon/197102.htm)