ヴィーガンシェフ本道佳子さん、MFMAJアンバサダーに就任
この度、世界でも認められた有名ヴィーガンシェフ本道佳子(ほんどうよしこ)さんがミートフリーマンデーオールジャパンのアンバサダーに就任しました。
本道シェフは、2017年の「ベジタリアンチャンス(ヴィーガン世界大会)」で準優勝を獲得しており、テレビ番組にも多数出演しています。
現在は、「国境なき料理団」の代表としてレシピ監修やケータリング等を行いつつ、「ロングテーブル平和の食卓」などのイベントを積極的に開催しています。
今後は、「MFMAJアンバサダー」として、全国各地の企業・学校・レストラン・公共施設などを訪問しながら、魅惑の「本道マジック」とともにMFMの意義をお伝えしていきます!
【本道佳子プロフィール】
東京都生まれ。「国境なき料理団」代表。和ビーガンシェフ。
高校卒業後、食の道へ、25歳で単身ニューヨークへ。高級レストラン「Hudson River Club」で修業後、「野村エグゼクティブダイニング」でスーシェフ。その後、ロサンゼルスへ。ケータリングを手がけながらオーガニックやビーガンに触れる。2000年の帰国後、フリーの料理人(さすらいの料理人と呼ばれ)となり、2010年「国境なき料理団」を立ち上げ)、その本拠地としてビーガンレストラン「湯島食堂」をオープン。2014年、活動の場をさらに広げるため、湯島食堂を閉じ地球をフィールドに。現在は教育、医療、アートなど様々な分野の方々と協力し、日本・世界各地で「愛あるご飯」日本人初の「ポップアップレストラン」、「ロングテーブル平和の食卓」や「野菜曼荼羅」を展開中。著書に、「疲れた胃腸を元気にする週末ビーガン野菜」など。NHK、民放各番組出演。
2017年ベジタリアンチャンス(ビーガン世界大会)二位。
オフィシャルサイト:http://www.hondo-yoshiko.tokyo/